このサイトについて
どうも。
ストーンハンマー応援情報サイトの管理人です。
このサイトは、愛媛県西条市でボランティア有志で運営されている野外フェス「ストーンハンマー」の応援サイトです。
よろしければ、ストーンハンマーや西条市について知っていただけると嬉しいです。
>>ストーンハンマーについて
今回は、「何歳くらいの子どもから野外フェスに参加しても大丈夫なのか?」参加時の注意点や確認事項などについて。
・乳幼児だけど参加しても大丈夫だろうか?
・子どもと一緒にステージ前で演奏を楽しむことは可能か?
このような疑問についてまとめています。
結論ですが、
子どもの入場制限がない野外フェスであれば、子どもの体調面さえクリアできれば参加してもOKだと思います。
野外フェスに子どもと参加するにあたっては、
子どもとどのように野外フェスを楽しみたいのか?
が重要ではないでしょうか?
もし、自分メインで野外フェスを楽しみたいのであれば、子どもは連れて行かない方が無難だと思います。
しかし、親子で楽しみたいのであれば、キッズスペースや授乳テントなどのサービスを充実されている野外フェスも多くあります。
しっかり準備をして、親子で楽しい野外フェスにしちゃいましょう!
野外フェスに子どもと参加する時の注意点
冒頭でもお答えしましたが、基本的には何歳からでも大丈夫です。
ほとんどの野外フェスは、子どもの年齢制限がない印象ですが、小さな子どもが入場OKかどうかについては、イベントの公式HPなどで確認しておきましょう!
野外フェスイベントの子ども向けサービスに頼りすぎない
参加がOKだからと言っても、イベントによっては子どもを受け入れる環境が整っていないイベントも多くあります。
また、
子どもの受け入れ体制を整えてくれているイベントであっても、サービスの充実度合いは異なります。
開催時期によっては、子どもの体力面や健康面で対応しなければならないことが変わってきます。
子連れで野外フェスに参加する場合は、「親の責任」ということで、イベント内の子ども向けサービスに頼らずとも、大丈夫な準備をしっかりしていくことを心がけましょう。
【注意】野外フェスの大音量は、子どもが「音響外傷」の原因に!
特に乳幼児など小さな子どもは要注意です。
野外フェスの大音量の洗礼を受けてしまい、一生モノの傷を負ってしまうかもしれません。
音響外傷とは!?
「音響外傷」とは、おおきな音を聞くことによって、難聴になったりする聴力障害のことです。
耳のなかにある「有毛細胞」という細胞が死んでしまうことが原因です。
この「有毛細胞」は一度傷つくと、再生されない細胞です。
そのため、
子どものときに、音響外傷になってしまうと、一生難聴と付き合っていかないという状況になりかねません。
大人でも注意しないといけない問題です。
小さい子どもであればより一層気をつけないといけない問題です。
耳のケアとして、ヘッドフォンや耳栓を準備しましょう。
野外フェスでは、常に大きなお音が鳴り響いています。
乳幼児はもちろんですが、大きいお子さんに対しても、耳のケアとして、ヘッドホンや耳栓を準備しておいた方が良いでしょう。
また、
音響設備の正面や近い場所は、耳への負担が大きいので、ステージの正面などはなるべく避けるように心がけましょう。
野外フェスを前列で子どもと楽しみたいのであれば、中学生くらいからにしましょう。
たまに、小さな子どもを連れて前列で野外フェスを楽しんでいる人を見るのですが、非常にヒヤヒヤします。
ステージの周辺は危険です。
前列はモッシュダイブがあったりと、激しい動きに巻き込まれてしまいます。
たまに、大きなうねりとなって、後列でも動きに巻き込まれることもあるので要注意です。
中学生くらいなら、体もしっかりしているので大丈夫かと思いますが、
小さなお子さんだと、挟まれたり転倒して踏まれたりすると命に関わる大けがをしてしまう可能性もあります。
小さな子どもと野外フェスに参加するときはステージから少し離れたところから楽しむことをおススメします。
目を離すと大変なことに
ただでさえ大人数が、ワチャワチャしている会場内です。
演奏に夢中になって、子どもとはぐれてしまっては見つけることは困難です。
万が一、
子どもが人混みの中に入っていってしまいモッシュに巻き込まれたりでもしたら、大惨事に繋がりかねません。
絶対に、子どもから目を離さないようにしましょう。
ポイント
迷子になったときのために、氏名連絡先などがわかるものを着けておきましょう。イベント運営側も非常に助かります。
子連れというだけで絡んでくる人も居ます。
野外フェスの会場には、お酒を飲んで酔っ払ってる人もいますし、少しガラの悪い人もいます。
『子どもが近くにいて、演奏を楽しめない!』など思われてしまっては、トラブルの原因となってしまいます。
中には、
「子連れで野外フェスに参加する」ということを、良く思っていない人たちもいます。
そういった人たちとトラブルにならないように、しっかり自衛しましょう。
野外フェスに子どもと参加する時に確認するべきこと
『子どもと野外フェスに行くぞ!』っと思ったときに確認したほうがいいことを、いくつかピックアップしてみました。
子どもが参加できる野外フェスかどうか確認しよう。
これは、そもそものことですね。
その野外フェスには、何歳の子どもからOKなのか?乳幼児の入場もOKなのか?確認ておきましょう。
テントスペースはあるか?
テントは避暑としても重要です。
会場内にテントを使用してもOKか?
テントに制限はないか?(形状やサイズの指定など)
イベントによっては、エリア別でテントはNGでパラソルのみOKというイベントもあります。
子どもがすぐに休むことのできる環境があればこそ、フェスを楽しめます。
もし、テントもパラソルもNGという場合であれば、会場内に避暑地が十分に確保できそうかどうか確認して起きましょう。
その確保が難しようなら、参加を見合わせるのも視野に入れましょう。
キッズスペースや親子で遊べる場所があるか?
野外フェスは長時間です。
子どもはすぐに飽きてしまうので、キッズスペースなど子どもが楽しめるサービスがあるかどうか確認しておきましょう。
もし、そのようなサービスが無いようなら、ちょっとした遊び道具は忘れずに準備しておきましょう。
ベビーカーを持ち込んでよいか?
まずは会場内に持ち込めるかどうか確認しましょう。
さらに、どのエリアで使えるのかなど、ベビーカーの使用に制限が無いか確認しましょう。
小さい子どもの場合ベビーカーがないと大変です。
一日中抱っこおんぶしなければならない状況となるとかなりキツイことになってしまいます。
会場は動きやすい場所・アクセス環境か?撤退は容易に可能か?
子どもが具合が悪くなった時は、早めに対処しないと症状が悪化してしまう危険性があります。
会場には、救護スペースなど準備されていますが、万全でない場合も考えられます。
具合の悪い人が多かったりすると順番を待たされたり、そもそも救急車を呼ぶためだけの窓口ということも考えられます。
会場内の設備やサービスで対処できない場合も念頭に入れて準備しておきましょう。
重要なことは、撤退の容易さです。
たとえば、
会場から駐車場まで30分、それから車で30分走らないと、ホテルに帰れないとか病院等がないとなると、撤退するだけで大変です。
その間に子どもの具合が悪くなってしまう可能性も考えられます。
小さな子どもと野外フェスに参加するときは、会場までのアクセスが短時間で簡単かどうかも気をつけましょう。
子どもの具合が悪いだけでなく、グズりまくって仕方無しに撤退しなければならない場合もあります。
その時も、会場から撤退しやすければしやすいほど、お父さんお母さんのテンションの下がりは抑えられるはずです。
体調が悪いときは、ためらわず救急車を呼ぶことも重要です。
会場内の救護サービスについては確実に把握しておきましょう。
野外フェスに子どもと楽しく参加するために
野外フェスに子どもと参加するために注意することや確認するべきことを、いくつかまとめてみました。
基本的に、小さな子どもでもウェルカムな野外フェスイベントがほとんどかと思いますので、
しっかり準備して、楽しい野外フェスにしちゃいましょう!
愛媛県西条市で行われている野外フェス「ストーンハンマー」は、ボランティアの有志で行われているため、とてもアットホームな野外フェスです。
授乳テントも準備されていたり、親子スペースなども充実していて、親子で参加しやすい野外フェスです。
また、会場も市街地からとても近いためアクセスも容易なイベントです。
下記にストーンハンマーについての情報をまとめていますので、
ぜひ、興味のある方は足を運んでみてください。
ストーンハンマーについて、そのほかの情報や詳細
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