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【ピッタマスクの洗い方】リップなどのメイク汚れも一緒に落とす方法もご紹介

2020年5月14日

ピッタマスクの洗い方についてご紹介します。

基本的な洗い方に合わせて、
中性洗剤が無くて困っているという方や、リップなどのメイク汚れが中々落ちなくて困っている方にオススメの洗い方も紹介しています。

【※肌トラブル対策※】

マスクによる肌荒れに悩んでる方は、ぜひこちらの記事もどうぞ。
>>【おすすめ】シルク生地のマスクで肌荒れの予防!シルク生地のメリットとデメリット

【ピッタマスクの洗い方】公式の洗い方

【ピッタマスク公式サイトの簡単な洗い方説明】
①中性洗剤をお湯に溶かす。(洗面器など容器は何でもOK)
②手揉みで優しく汚れを落とす。
③よくすすぐ。(3回以上はすすぐようにしましょう)
④優しく包み込むように、水を絞る。
⑤タオルなどで水気を取る。
⑥室内で陰干し。

【公式サイトの洗い方の説明動画】

ピッタマスク公式の「洗い方」動画でも説明されている通り、中性洗剤で優しく手揉み洗いすることがコツです。

ピッタマスクの素材はポリウレタンです。
そのため、強く洗うと破れてしまう可能性があるので、優しく手洗いしましょう。

>>PITTA MASKの公式サイトはコチラ

ピッタマスクを正しく洗えば、3回よりも長く使用できます。

公式の情報では、ピッタマスクを3回まで洗っても99%の花粉フィルターの性能は落ちないとされています。

正しく手洗いをしていれば、伸びたりくたびれたりすることはないので、かなりの回数使用することが可能です。

 

【ピッタマスクの洗い方】リップなどのメイク汚れもしっかり落とせる便利な洗い方

「クレンジング洗顔料」を使って洗います。

中性洗剤は、洗浄力があまり高くないため汚れが落ちにくいです。
そのため、リップなどのメイク汚れは残りやすいです。

そこで、

クレンジング洗顔料を中性洗剤の代わりに使用して、
手揉み洗いしてあげると、リップのしつこい汚れもキレイに落ちてくれます。

 

手揉みの洗い方が面倒だという人は、洗濯ネットを利用しましょう。

ピッタマスクを、洗濯機で普通に洗う方法です。

ただし、

そのまま放り込んでしまうと、ピッタマスクが破れてしまう原因になるので、
洗濯ネットには入れるようにしましょう。

手揉み洗いと比べるとリップなどのしつこいメイク汚れは落とせないかもしれません。

また、

『洗濯物と一緒に洗うのは嫌だな。。。』

という方も、結構いると思います。
その場合は、
仕方ないのですが、しっかり手揉み洗いをしましょう。

 

菌やウィルスが気になる人は「熱湯消毒」もOKです。リップなどのメイク汚れにも効果あり!

ピッタマスクの素材であるポリウレタンの耐熱性は、150℃~200℃程度とされています。

厳密には素材の仕組みで異なりますが、100℃のお湯には耐えられます。

ただし、ポリウレタンの性質上、
頻繁に熱湯で洗うことで、強度等の劣化は進むので、頻度には注意が必要です。

また、リップなどのメイク汚れにも「お湯」は効果的です。

お湯を使ってクレンジングすることで、リップ汚れが落ちやすくなります。

 

リップ汚れなどが気になっても「漂白剤」はNG!使用しないようにしましょう。

ピッタマスクに「漂白剤」を使用すると、変色したり劣化します。

これは、ポリウレタンの性質上仕方がありません。

白色のピッタマスクを、漂泊してきれいにしようと漂白剤につけると、黄色く変色してしまうなど、

せっかくのピッタマスクが使えなくなるので、要注意です。

そもそも、油性のリップの汚れに⇒漂白剤は効果なし

漂白剤は、油性の汚れに効果がありません。

なので、

リップだけでなく、油性のメイク汚れには効果がありません。

ピッタマスクについたリップなどのメイク汚れを落としたい場合は、
同じ「油」のクレンジング剤や中性洗剤を使いましょう。

 

 

ピッタマスクは、しっかり洗うことで何度も使いまわすことができます。

少し手間はかかるかもしれませんが、

NGな洗い方に注意しつつ、長く使っていきたいですね。

 

マスクによる肌荒れに悩んでる方は、ぜひこちらの記事をどうぞ。
>>【おすすめ】シルク生地のマスクで肌荒れの予防!シルク生地のメリットとデメリットについて

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