このサイトについて
どうも。
ストーンハンマー応援情報サイトの管理人です。
このサイトは、愛媛県西条市でボランティア有志で運営されている野外フェス「ストーンハンマー」の応援サイトです。
よろしければ、ストーンハンマーや西条市について知っていただけると嬉しいです。
>>ストーンハンマーについて
今回は、
『初めて野外フェスに行くけど、初心者はどのような服装でいけば良いのだろう?』
『せっかくだからオシャレして行きたいけど、NGな服装とかあるのかな?』
このような疑問についてまとめてみました。
野外フェス初心者におすすめの「野外フェス定番の服装」
野外フェス初心者のうちは、当たり障りのない定番の服装がオススメです。
野外フェス定番の服装はコレ!
野外フェス定番の3セット
・Tシャツ
・ハーフパンツ
・スニーカー
定番のセットが、この3セットです。
ほとんどのフェスで、7割以上はこの定番コーデです。
どんなTシャツが良いのか悩む場合は、
出演アーティストのTシャツか野外フェスのイベント主催者のオフィシャルTシャツがオススメです。
定番に追加したい服装①
・長袖のインナー
・通気性の良いアウター
・ショルダーバック
貴重品の管理の事も考えて、ショルダーバックなど身につけやすいカバンも準備しておいた方がいいです。
あとは、季節に合わせてチョイスしましょう。
夏フェスだと、日差しが強いです。
腕や足に、太陽の光が当たると体力が取られます。
体力温存&日焼け防止を考えて、長袖のインナーを着ていくことをおすすめします。
定番に追加したい服装②
・帽子
・タオル
・サングラス
最後に、身につけていた方が良い3点セットです。
夏の野外フェスであれば、必須とも言えます。
特に、普段外で活動していない人の場合、頭皮や目に太陽光のダメージがいきなり来るので、予防のためにも準備しておいた方が無難です。
野外フェスの服装は「動きやすさ」と「実用性」を意識しよう。
先ほど紹介した定番の服装は、「動きやすさ」を意識しています。
その他にも「実用性」を意識した服選びも重要です。
開催される野外フェスの季節に合わせて、「実用性」のある服の準備を。
野外フェスの場合、天候に大きく左右されます。
例えば、
『さっきまで強い日差しで暑かったのに、雲がかかって少し肌寒くなってきたな。』
『雨が降ってきて、すごく寒くなってきた。。。!』
このようなことが頻繁にあります。
天候の変化で、体調を崩したりしないように、実用性のある服を準備しておくと便利です。
「乾きやすい」「軽い」「保温性が高い」「通気性がよい」など、季節に合わせて準備しましょう。
服装と合わせて、「靴」にも注意しよう。
野外フェスでは足元の装備がかなり重要です。
おすすめは「スニーカー」や「登山靴」です。
動きやすくて通気性の良い「靴」を準備することをおすすめします。
また、
雨が降った場合の事も考えておきましょう。
一度濡れると「靴」は乾きにくいので、「乾きやすい靴」か「濡れにくい靴」を準備しておくと無難です。
サンダルやハイヒールはNGです。
サンダルだと、踏まれると怪我をします。
ハイヒールだと、踏むと怪我をさせます。
オシャレも大事ですが、怪我なく楽しめることが一番です。
「怪我をしそう」「怪我をさせそう」と思われる靴は避けましょう。
なぜ野外フェス定番の服装がオススメなのか?
①服装の準備が簡単。
定番の服装だからこそ、手に入りやすいため簡単に準備できます。
そのため、遠征先で追加で服を調達しないといけなくなった場合などでも、すぐに対応できるメリットがあります。
②フェスTシャツをすぐに着てを楽しめる。
定番のTシャツコーデであれば、野外フェスの会場で買ったフェスTシャツをそのまま着て楽しむことができます。
『着替えのTシャツが足りない!!』というピンチにも対応できます。
③荷物にならずコンパクトにまとめられる。
野外フェスに参加する際は、服装だけでなく「テント」「椅子」「クーラーBOX」などの様々な備品も持って行かないとなりません。
準備するだけでも大変ですが、持ち運ぶのも一苦労です。
少しでも、定番の服装で荷物をコンパクトにしておけば、その分楽に動けます。
④野外フェスの場に溶け込みやすい。
周りのほとんどの人が、同じような格好なので、見た目で浮く心配がありません。
アーティストTシャツを着ておけば、それだけで仲間の輪が広がるきっかけにもなります。
野外フェスの定番の服装だからこそ、すぐに場に溶け込めてフェスを楽しむことができます。
ポイント
「定番」には「定番」だからこそのメリットがあります。
野外フェス初心者が服装で困ること
いくつか、野外フェス初心者が服装のことで困りそうなポイントを紹介します。
①着替えを忘れる・着替えが足りなくなる。
野外フェスは、とにかく汗をかくので、着替えがたくさん必要です。
帰り用の着替えまで使ってしまわないように注意しましょう。
汗だくの状態で、シャトルバスや電車で帰らなければならないことを想像するだけでゾッとします。
②雨天時の準備を忘れる・怠る。
野外フェスなので、雨に打たれることもあります。
少しの雨なら「気持ちいい」程度ですみますが、強い雨がつづくと危険です。
雨に打たれつづけると、真夏であっても寒くなってくるし、体力が奪われます。
肺炎などになってしまう危険性もあります。
『夏だから大丈夫』と慢心せずに、しっかりと準備しましょう。
③場違いな服装で浮いてしまう。
初めての野外フェスに、気合を入れすぎてしまって困るパターンです。
色々とオシャレをして行きたい気持ちはわかりますが、
「野外フェスに何をしにいくのか?」をしっかり考えて準備しましょう。
④服装が原因でケガをする。ケガをさせてしまう。
先ほどの③とも関係しますが、
オシャレを意識しすぎて、「動きにくい服装」「派手な装飾の服装」になって困るパターンです。
このような服装は、野外フェス中に「ケガをする」「ケガをさせる」危険性が高まります。
ハイヒールなどの「ヒールが高い靴」や「ゴツゴツした腕時計」「引っ掛かりやすいピアス」などは、なるべく着けていかないほうが無難です。
最後に
今回は、「野外フェス初心者におすすめの定番の服装」ということで記事をまとめてみました。
多くの人が着ている「定番の服装」には、
動きやすやだったり、体調管理のしやすさといったメリットがあります。
それは、「ケガをしない」「ケガをさせない」という部分にもつながってきます。
結局のところ、フェスの参加者同士で迷惑にならない服装であれば何でもいいと思います。
他にも、「子どもと参加する場合」についてまとめた記事なども公開しているので興味があれば読んでみてください。
>>【子どもと野外フェス♪】何歳くらいの子どもから野外フェスに参加しても大丈夫なのか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。